ポール・ゴーギャン「なぜ怒っているのか?」 世界のアーティスト・画家

ポール・ゴーギャン「なぜ怒っているのか?」

 

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 1896年の作品となりますから、タヒチへ行ってそれなりの時間を経たころの落ち着きを感じさせる絵となってます。 土の色はほとんど赤茶色で描かれており、やしの木の緑、地面の草の緑、人物の陰の部分の緑と、かなり徹底した赤と緑の補色関係が見れる作品となってます。 「なぜ怒っているのか?」というタイトルの由来は分かりませんが、手前の女性がそれらしい仕草を感じさせないこともありません。 ゴーギャンくらいになれば、女性には(一月の間に)四季があることくらいは分かってたはずですが・・・

 

 

 その国の文化と伝統からくる概念に違い・・私(Tetsuro Higashi)の場合は、この国・日本ではまったくフォトグラファーとしての実績はなく仕事でもなく、海外だけで「展示会」する身です。したがって、写真に関する概念はグローバルな認識の上にあります。ヨーロッパから見れば、地球の裏側の小さな島国でしかないわけですから、日本特有な文化を有することは知られてはいますが、彼らにとっては”それ以上の認識”はないようです。インテーネットがここまで広範囲に共有されていることですから、海外の人たちも地球の隅々まで様々な作品まで認知してます。だからこそ、「日本特有な村社会の美意識」がグローバルな世界では通用しないというか、理解されないことになります。だから、村一番のフォトグラファーであっても、世界に出れば”ただの人”ということにもなりかねません。

 

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