このまま抽象画になりそうな絵です・・・撮影がぼやけてることもあります。 西洋の裸婦絵画の多くは肌が白く、ここで見るゴーギャンの裸婦はその肌の色は褐色となってます。 また、光の強さも違いますから、自然光とはいっても日陰で描かれていることが多く、裸婦の肌の褐色もより強く印象的です。 こうしてみると、光の強さは当然のこと、肌の色合いによる色彩の ”在り方・使い方”も違ってくるようではあります。 写真で言うところのネガのようなところもあり、明るさと暗さが逆転しているようでもありますね。
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