ピエール・ボナール「鏡の中の裸婦の半身」 世界のアーティスト・画家

常識と非常識的なヌードと木々の緑

 

< ピエール・ボナール「鏡の中の裸婦の半身」 >

 個人的には、ピエール・ボナールの作品の中で最もお気に入りの作品となってます。 この位置からか鏡中をのぞけば、作者自身の顔半分は入ってしまおうかと思われますが、そのような邪推は止めておいて、鏡という枠の中に(たぶん)自身の作品と女性ヌードの半心像を見事に再現してます。 絵画の枠と鏡という枠、この二重の枠に面白さを見るのかもしれません。

 

 

 ボナールには珍しく、立体感のある絵になってます。 構図が生む立体かなのか、人物「鏡の中の裸婦の半身」のバストの描写を見ればよかるように、かなり力強さを感じさせる量感表現がみてとれます。 顔の部分の影が赤く描きこまれていても違和感がないのは、背景になっている絵画作品の赤が ”効いている”のでしょうか。

 

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