fujii mihaku 展              彩宴<back    next>裸婦像

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     裸婦像

 顔だけを見れば男性に見えないこともありませんが、よく見ると、しっかり女性なのですね。 裸婦を描くと、描き手は部分にばかり目が行ってしまうことが多くありますが、fujii mihaku の作品は画面全体を均一に見せてます。 こういう上半身だけの絵では、描き手はついバストに目が行ってしまい、描写もバストが強調されるような絵になってしまうものです。 作品にしようと思って、真摯に向き合うとき、例え、目の前にする人がヌードであっても、バストばかりに目はいかないものなのです。 もっと言えば、普段の目と、アート感覚にある時の目は違うということなのです。 性的好奇心というのは誰にでも備わっており、日常的な目なのでしょうが、デッサン会場はアート空間ですからね、そこへ、日常的な目を持ち込んでキョロキョロしている方もいますが、それは傍から見ているととっても滑稽なことなのです。 

 

 私は、いつか本人にお会いして、実物を見せていただこうと思ってます。 こういう作品は、写真ではなかなか撮ることが難しいですし、fujii mihaku さんは撮影が上手ではなさそうだし、実物はニュアンスがもっと素晴らしいと思えるからです。

 

 

 

美しさとは・・

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